ラフィノの冨貴塚です。
発売から大好評の【LUXILON】GRIP ELITE DRY
先日お問い合わせいただいたのですが、
「表裏が分かり辛いのですが…」
ということで、ちょっと巻くときに参考にしていただけるよな説明をしたいと思います!
(今更な気もするのですが…(汗))
基本的にオーバーグリップはフィルムの貼ってある方が表なのですが、
このエリートドライはフィルムが張ってある方が裏なんですよねぇ…
スタートの時に使う両面テープで判断していただくのも方法の一つ。
ちょっと画像では分かりにくいのですが、カットしてある方向が通常のタイプとは逆だったりするので、巻くのにちょっと違和感があったり…
どうしても巻きにくい場合にはハサミで巻きやすい方向にカットしてしまうのも一つ方法。その場合両面テープが使えなくなってしまうのですが…。
表面をよ~く見ていただくとちょっとざらついているような表面になっているのが表になります。
(裏面はツルツルのウェットタイプの様な感じになっています)
あまり説明が上手ではなく、申し訳ないのですが…(汗)
・基本的には両面テープのついている方で見分けていただくということ。
・スタートのカットしてある方向はあまり気にせず巻く!
(右巻き、左巻きがありますが、普段巻いている方向は変えずに巻く!)
うっかり表と裏を間違ってしまうと、せっかくのドライ加工面の意味がなくなってしまいますので…
すでにお使いただいている方は大丈夫だと思うのですが、
これからお買い上げいただく方は巻く時に参考にしていただければと思います。
これから暖かくなってくると、汗もかきやすくなってくるのでドライグリップの活躍の場が増えてくると思います!
ちょっと手汗で滑る感じがするという方はお試しください!
【LUXILON】GRIP ELITE DRY
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/dry










カットしてある部分はスタートでなくて、終わりではないでしょうか?太いほうから巻き始めて、最後に両面テープで仮止めして、青いテープで巻くほうが、ハサミいらずなのでコートとかで巻くとき自然ですよ。
コメントありがとうございます。
今までのグリップテープでは両面テープで巻き始めを固定すると巻きやすいかと思っています。
コメントいただいているように幅の広い方から巻き始めて、両面テープで仮止めする方法も問題なくお使いいただけます。
幅の広い方から巻き始めるとシワになりやすかったりもするので、多少慣れは必要かと。
巻き方は好みや握りやすい感覚があると思いますので、一概にどれが正解ということはないと思いますが、
個人的に巻きやすいと思った方法と【LUXILON】GRIP ELITE DRYに関しては表裏が分かり辛いというお言葉もいただいていたのでご紹介させていただきました。
コメントいただいている内容に共感いただける方もいらっしゃると思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
引き続き、今後ともよろしくお願い申し上げます。