日別アーカイブ: 2021年11月7日

【Wilson】BLADE(v8)に極細ゲージ「NXT POWER18」と【LUXILON】「ALU POWER110」をセッティング!

ラフィノの冨貴塚です。

先日の「Ken’sインドアテニススクール千葉」さんでのインプレ収録!

お題は【Wilson】BLADE(v8)に極細ゲージ「NXT POWER18」と【LUXILON】「ALU POWER110」をセッティングしてみたら!?ということで!

今回も「堤コーチ」と「長澤コーチ」にご協力いただきました!

いわゆるしなりの強い飛びを抑えやすいコントロール性の高いモデルと荒れるブレードシリーズに極細ゲージがどう影響するのか…
シンプルに細ゲージのメリットの部分をご紹介しつつ、今回もにぎやかにお送り致します(笑)
(長澤コーチはMCを奪おうと画策しているようなので、その様子もご覧ください( ̄▽ ̄))

…とまぁ、今回も盛大に賑やか、和やかな感じでお送り致しました(笑)

極細ゲージの感触というのはかなり特徴的だと思います!
パワー感やスピン性能など全体的にアシスト感が強くなってきます!!
お使いいただく方によってではありますが、ストリング自体のアシスト感があると打球時の抵抗感が少なくなるので振り抜く感も良く感じたりとか♪
好き嫌いという部分はありますが、ニーズに合わせてチョイスをすることでメリットは大きくあると思いますので、まだ試したことのない方や動画を参考にしていただいて興味の湧いた方はぜひお試しください!

【Wilson】BLADEシリーズ(v8)シリーズはこちらから:
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/blade2021

【Wilson】「NXT POWER18」:
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/gd14549

【LUXILON】「ALU POWER110」:
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/gut-20/alu-power110

【Babolat】XCEL135をPureAeroにセッティング!…太ゲージ「1.35mm」を使うメリットとは!?

ラフィノの冨貴塚です。

バボラ本社にお伺いしてのインプレ収録!セッティング比較編です!!

新しいストリング「RPM SOFT」の発売ということで、メインのお話が「RPM SOFT」に寄っておりましたが、今回はガラッと趣向が変わります!

というのも、「太ゲージのメリット」をご紹介していくことに!!

…この距離だと全然分からないと思いますが、「XCEL135をピュアアエロにセッティングしてみる」という内容です。(テンション違いで2本ご用意いただきました)
1.35mmのストリングというとあまり使うことがないという方が多いのですが、もちろんこの太ゲージという部分もメリットがあります!
耐久性というのはもちろんですが、打球感的にもより柔らかく弾く感覚を抑えますし、引っかかる感じを抑えてくれるので弾道のコントロールがしやすい…etc…

私も昔は1.35mmのナイロンを使っていたことがありますが、今回使うのはとっても久しぶり!
今回はその「XCEL135」を「【Babolat】をスピンコンセプトのラケットピュアアエロ」に「40P」と「50P」に張り上げたものをセッティングしたものを使って比較していきたいと思います!


インプレ動画は引き続き、【Babolat】大塚氏より太ゲージのメリットの部分をご紹介いただきます!
そして、フランス出身のスタッフの方からはゲージの種類について面白いお話をいただきました♪

細ゲージを使う方が圧倒的に多い日本の市場からすると太ゲージを使うメリットはあまりないように思い込んでしまいましたが…久しぶりに使ってみると確かに太ゲージの使用感にもメリットがあるように感じます!

耐久性の面で太ゲージを選ぶというのはもちろんですが、実際には使用感がどうなるのかを考えて選ぶという意味では候補に入る方もいらっしゃると思います!


高反発系のラケットで飛びを抑えやすくしたいという方にも良いと思いますし、今回いろいろなストリングでの比較インプレなどをさせていただきましたので、過去の動画も振り返りながらベストマッチのセッティングを見つけていきましょう!

【Babolat】ストリング一覧はこちらから:http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/gut-16